MRI検査のご紹介
MRI検査とは
MRI(エムアールアイ)とは磁気共鳴画像(Magnetic Resonance
Imaging)の頭文字をとった略称です。強力な磁力と電波を利用することで体の断面像を得ることができます。
MRI 検査には単純検査と造影検査があります。
MRI 検査には単純検査と造影検査があります。
- 単純検査:造影剤というお薬を使用しないで撮像を行います。
- 造影検査:造影剤というお薬を血管内(静脈)に投与して撮像を行います。
被ばく線量について
CT検査等とは違いエックス線を使用しないので、被ばくする心配はありません。
注意事項
MRI検査を受けられる方への注意事項があります。
詳細はこちらをクリックしてください。「MRI検査を受けるにあたっての注意事項 」
詳細はこちらをクリックしてください。「MRI検査を受けるにあたっての注意事項 」
造影剤について
MRI検査で使用する造影剤は一般に「ガドリニウム造影剤」と呼ばれるものです。通常腕の静脈から投与し血管を介して全身の臓器へと分布します。この分布より病気や各臓器の血流状態や血管の情報を得ることができます。ごく稀に副作用を起こす可能性があります。
詳細はこちらをクリックしてください。「MRI造影検査を受ける方へ 」
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MRI検査の画像
撮像する領域から以下のような画像を作成することができます。
<頭部検査>
頭部検査と言ってもいろいろな種類の画像を撮像します。そのためCT検査と異なり時間がかかります。
<その他領域の画像例>