病理研究室のご紹介

病理研究室(神経病理)のご紹介

当部門は様々な脳疾患の病態解明を目的として日々研究を行っております。研究対象には、各種変性疾患、脳の老化、脳血管病変などがあります。
剖検は、年間約15例実施しています(2011年剖検率:約60%)。またCPC(臨床病理検討会)を1年に5回程度(1回2~3症例)行っています。
また、当部門ではセンター内の剖検例の検索・診断のみならず、他の国立病院機構病院からの神経疾患難治症例の検索・診断に関しても引き受けています。詳しくは「神経病理学的診断システムについて」をご覧ください。

臨床病理検討会(CPC)プログラムのお知らせ

第145回 
犀潟臨床病理検討会(CPC)プログラム
時 :2019年10月11日(金) 午後3時00分~午後4時00分
所 :独立行政法人 国立病院機構 さいがた医療センター 講堂
TEL:025-534-3131(内線6028)

【症例1】63歳(女)
  臨床診断:

  1. Machado-Joseph disease
  2. Acute pneumonia
  3. Hyponatremia

「新潟県医師会教育講座」に該当いたします。

脳肉眼検討会(Brain Cutting)のお知らせ

第386回 
脳肉眼検討会(Brain Cutting)
時 :2018年3月1日(木)  終了しました。
所 :さいがた医療センター 病理解剖室

【症例1】65歳(男)
  臨床診断:

  1. Cerebral palsy
  2. Aspiration pneumonia

第386回 
脳肉眼検討会に伴う内臓器肉眼検討会
時 :2018年3月1日(木)  終了しました。
所 :さいがた医療センター 病理解剖室

【症例1】65歳(男)
  臨床診断:

  1. Cerebral palsy
  2. Aspiration pneumonia

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  • 第129回 CPCの様子

    第129回 CPCの様子

  • 第129回 CPCの様子2

    第129回 CPCの様子