月曜から金曜までの週休2日制、8時30分から17時15分までの勤務です。日曜祝日は休みです。当直は週に１度程度です（休日の宿日直含む）。

メディカル・アシスタント（MA）の事務補助者が、先生方の文書作成を強力に補助します。これにより、文書作成に要する時間と労力は大幅に少なくなります。

脳神経内科・内科・精神科と、全科の連携はシームレスで垣根がありません。対応困難な場合には、他院への連絡から紹介状の作成まで、他科・多職種を含めた連携体制を敷いています。お互いをサポートして患者さまを守るという当センターの思想が徹底的に生かされた対応を行っています。

すべて個室仕様であり、多職種会議や運営会議を介して、ステージに応じた治療や作業療法・外出・外泊訓練などを行い、社会復帰を目指します。MDTによる多職種支援が行われています。

主に急性期の患者さま向けの病棟です。ほとんどが個室仕様となっており、10室の保護室を有しています。中庭のある明るい空間で、患者さまのケアを行っています。看護師のみならず、PSWや公認心理士、作業療法士などによる多職種連携体制を構築しています。

主に、急性期を脱した患者さまが入院される病棟です。急性期病棟と全く同じ仕様になっており、ほとんどが個室仕様で、10室の保護室を有しています。他病棟と同じく、多職種連携体制が敷かれています。

精神科外来はすべて予約制になっており、先生方の得意分野に合わせて振り分けます。地域医療連携室を通じて、患者様の紹介・問合せから受診の流れは一元化されております。PSWや公認心理士のサポート体制、多職種連携体制は入院同様にしっかりしています。

新しい脳神経内科の形を作り上げていく仲間を探しています。脳神経内科を勉強したい方も大歓迎です。われわれは神経筋疾患の病理検査、電気生理検査、画像診断学等について最高レベルの質を目指しています。頻度の少ない難病の患者さんも多く入院されており、多くの症例を経験することにより脳神経内科のスキルを向上させることができます。さまざまな領域でサポートスタッフが整っており、皆様にお役に立つ形で研究や勉強の機会を提供できます。