シニア・ドクター募集
定年退職を迎えたがまだまだ働きたい。
プライベートも楽しみつつ仕事がしたい。
さいがた医療センターは、シニアドクターが安心して働けるよう職場のサポートを行います!
シニア・フロンティア、シニア・ドクターを急募する理由
当医療センターは、精神科と神経内科中心の病院ですが、新潟県上越市にあり、新潟県全体の中で、最も医師確保が困難な地域とされています。
シニア・ドクターに求めるものは、ハードワークではありません。
若いドクターを育てるドクターが必要であり、シニア・ドクターで脇を固めて、若いドクターを育てていただき、精神医療の充実を図るのが大きな狙いです。そのために、シニア・フロンティア、シニア・ドクターを募集いたします。
当医療センターのシステム等のご紹介
電子カルテ
放射線電子システム(読影専門医による迅速読影付き)
電子カルテシステムですが、慣れていただくまでは、専属の医師が付き添います。
MRI、CT、SPECTは最新鋭の機器を備えており、常勤の放射線読影専門医が迅速読影したレポート付きで、モニターで確認できます。必要であれば、造影検査(造影剤の投与などは、放射線科専門医が腎機能を考慮しながら行います)、3D画像の作成なども行います。
他科受診
入院患者さんであれば、神経内科・内科・整形外科・臨床検査科など、院内に常勤医が常駐している診療科には、紹介状は不要です。電話などで診療を依頼されれば、紹介状なしで、診察・検査・治療を一貫して行います。これは、当医療センターの入院患者さんは、当医療センターの全科の患者さんであるという前提に基づいているからです。一分一秒を争う場合には、直ちに、そうでない場合には、外来や病棟が一段落したところで、診察・検査・治療を行います。
文書作成
文書作成は、医師の労働の50%近くになることもあります。当医療センターではこのような文書作成に対応する「メディカルアシスタント(MA)」が常駐しており、適切な病歴などの下書きを行い文書のもとを作成し、先生のチェック後に仕上げます。最短、患者さんの診療中に仕上げることもあります。医師は、確認して日付記入・署名・押印することで完成します。
オンコール
オンコール体制は、医師のみではありません。 臨床検査科、放射線科もオンコール体制をとっているため、深夜であっても、外注検査以外は、日中と同じ検査が可能です(CT・MRIも含めます)。
「この医療センターに通いたい。」、「ここで診察してほしい。」、「ここに入院したい。」という患者さんはたくさんいらっしゃいます。どの患者さんも先生の診療を待っておられます。
これだけではなく、随所に医療に専念できる体制を整えております。是非、この地で昔取った杵柄を役立ててください。
ご連絡をお待ちしております。
【お問い合わせ先】
独立行政法人 国立病院機構
さいがた医療センター
管理課 給与係長
〒949-3193
新潟県上越市大潟区犀潟468-1
TEL:025-534-3131
E-mail:226-kanrika@mail.hosp.go.jp