看護師のとある休日 バレーボールの試合に出場しました。

2022年09月21日
看護師のとある休日 バレーボールの試合に出場しました。
皆さんこんにちは。
さいがた医療センターの看護師です。

今回は、看護師のとある休日をお伝えします。

突然ですが、皆さんバレーボールはお好きですか?
最近だと、男子バレーが人気なんですよ。
2022年男子世界選手権では石川祐希選手、西田有志選手、高橋碧選手などの活躍で、
12位という結果でした。
表彰には遠い結果かも知れませんが、ワクワクさせてくれるプレーの連続で、
会場に行って実際のプレーを観てみたい!という気持ちにさせられます。


私は小学生の頃に、バレーが好きになりました。
その頃の私は、漢字練習帳に活躍していた女子バレー選手の名前を書き留めていました。
佐藤伊知子選手、中田久美選手、大林素子選手、齋藤真由美選手、益子直美選手など…(年代がバレますね、笑)
テレビの前で、文字通りかじりついて応援していました。

ただ多くの方は、バレーを観るのは好きだけど、
腕が赤くなるし、痛くなるから、
自分ではやりたくないって思っているかもしれません。
腕、“まっかっか”になりますよね。
私もそうでした。

さて。
休日の話に戻します。
先日、私が所属しているチームの試合がありました。
コロナ禍での試合だったため、変則的な組み合わせでした。
結果は、見事2試合とも勝利!


真夏の暑い体育館で練習を続けた成果かな、と思っています。

バレーボールは、「つなぐ」スポーツです。
相手からの攻撃を、次のセッターがトスを上げやすいようにレシーブします。
セッターは、アタッカーが打ちやすいトスをあげます。
そして、最後に繋がって来たボールをスパイクして得点につなげるスポーツです。
一人が活躍するスポーツではありません。
チームメイトを想いながらボールを繋ぐスポーツです。

スポーツの秋です。
もし良かったら、体を動かしてみませんか?

最後まで読んで下さりありがとうございます。