ボトックス診療のご案内

ボトックス診療のご案内

当院では、「痙縮」という状態に対してボツリヌス毒素を薬として用いる神経ブロック注射治療を行っています。
実施している対象症状は、①眼瞼痙攣、②上肢痙縮、③下肢痙縮です。

眼瞼痙攣

眼瞼痙攣はまぶたを動かす筋肉が痙攣することで自分の意思には関係なくまぶたが閉じてしまい、目が開けづらくなるだけでなく、顔面の筋肉疲労による苦痛や心理的な苦痛も起こしてしまいます。

  • ボトックスによる神経ブロックの治療の対象となるのは、眼瞼痙攣が継続してみられて、飲み薬などの他の治療法ではおさまらない場合です。
  • 本治療は原則、外来にて実施します。
  • 担当 下村医師

上肢痙縮・下肢痙縮

上肢痙縮と下肢痙縮は、症状を起こしている部位の違いがありますが、どちらも「小児脳性まひ」や「脳卒中後遺症」だけでなく、数多くの「脳・脊髄神経疾患」などの病気で生じる可能性があります。

  • 当院で治療の目的対象としている具体的症状には次のような状態があります。
    • 痙縮により痛みがつづくもの:この痛みは通常体験することがないもので筋肉のつった状態(痙攣)が何か月も続いている際に感じるような痛みと思われます
    • 上肢・下肢全体の関節が強く曲がったり、あるいは伸びきったりした状態で関節自体は完全にかたまっていないのに(関節拘縮・強直ではないのに)、簡単に動かすことができない状態になっていて、日常の生活だけでなく看護や介護などに大きな支障となっている場合や清潔保持ができないような場合
    • 一部の筋肉の緊張が強くて手がある程度は動いていても今一つ有効に使えなかったり、歩行などの動作が難しくなっていたりしている場合
  • 本治療は原則、入院にて実施します。
  • 担当 山本医師

診療案内

詳しくお知りになりたい方は、当病院に直接お問い合わせ下さい。
お申込み・お問い合わせ先【外来】
025-534-3131(代表)
(12:00〜15:00 土・日・祭日を除く)

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